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入れ歯はどれも同じと
思っていませんか?
Don’t you think it’s the same?

歯を失った後に行う機能回復治療の一つに「入れ歯」があります。保険の場合だと比較的安く受けられるため、機能回復治療を初めて受ける方に人気がありますが、強い違和感を感じる方も少なくありません。

保険と自費では、大きな違いがあるため、まずはそれぞれの特徴をきちんと把握すると良いでしょう。基本的なメリットやデメリットも合わせてみていきましょう。

入れ歯はどれも同じと思っていませんか? イメージ画像1
入れ歯はどれも同じと思っていませんか? イメージ画像2
入れ歯はどれも同じと思っていませんか? イメージ画像3

入れ歯のメリット・デメリット

MERIT

メリット Merit MERIT

  • 安価でチャレンジしやすい

    入れ歯は、ブリッジやインプラントといった他の治療法と比較すると安価です。歯を失い、機能回復治療を初めて受けられる方にとっては、最も選択しやすい治療法でしょう。

    入れ歯のメリット・デメリット イメージ画像
  • 清潔な状態を保ちやすい

    取り外しができるため、隅々までお手入れがしやすいです。毎日お手入れをする必要がありますが、その分お口の中を清潔に保てます。

  • 修理が最短即日でできる

    保険の入れ歯であれば、歯科医院にある材料での修理が可能です。

  • 入れ歯のメリット・デメリット イメージ画像

DEMERIT

デメリット Demerit MERIT

  • 慣れるまでに時間がかかる

    ブリッジやインプラントと比較するとフィット感に欠け、特に保険の入れ歯は、慣れるまでに時間がかかる傾向にあります。違和感をできるだけ減らしたい方には、自費の「金属床義歯」や、ズレにくい「アタッチメント義歯」がおすすめです。

  • 数回の調整が必要

    入れ歯は歯ぐきの上にのせて使用するものであるため、わずかな凹凸やすき間で使用感に大きな違いが生じます。
    しかし、入れ歯をはめてすぐに気づけるわけではなく、数日間使用してから痛みを感じることがあります。ピッタリ合う入れ歯に仕上げるには、数回の調整が必要です。

  • 入れ歯のお手入れが必要

    ブリッジやインプラントのように固定式ではないため、毎回取り外して洗う必要があります。

  • 再作製には条件がある

    保険の入れ歯だと、前回の作製から6か月空けないと作り直すことができません。6か月以内で作り直したければ、自費の入れ歯を選択することになります。

  • 自費の入れ歯は修理に時間がかかる

    自費の入れ歯で特殊な素材を使用している場合は、修理のときに入れ歯そのものを技工所に送る必要があります。受け取りまでにかかる期間は約1週間です。

入れ歯種類について TYPE

  1. 金属床義歯 イメージ画像

    金属床義歯

    歯ぐきを覆う床の部分を薄い金属にした入れ歯です。床の厚みが減るため使用時の違和感が少なく、金属があることで温度を感じやすくなり、料理をより楽しめるのが特徴です。保険の入れ歯と比較すると耐久性があるため、万が一落としたとしても床の部分が大きく割れる心配がありません。

    また、金属部分は正面から見えないようになっています。保険の入れ歯だと違和感があり、食事を楽しめないという方や、嘔吐反射が強くて入れ歯をはめていられないという方には、理想的な入れ歯です。

  2. アタッチメント義歯 イメージ画像

    アタッチメント義歯

    アタッチメントと呼ばれる装置を使って、安定性を高めた入れ歯です。残っている歯と入れ歯にアタッチメントを組み込むことで、ズレの少ない状態に仕上がります。金属のバネを使用しないため、見た目にこだわる方にも適しています。

  3. ノンクラスプデンチャー イメージ画像

    ノンクラスプデンチャー

    特殊な素材を使って歯ぐきの部分を作製するため、透明感のある自然な見た目に仕上がります。また金属のバネではなく、歯ぐきと同じ色のバネがつくのが特徴です。人目につきやすい前歯や下顎の部分入れ歯に向いています。

  4. レジン床義歯 イメージ画像

    レジン床義歯

    保険で作製する入れ歯です。安さと軽さが特徴で、修理にそれほど時間がかからないのもレジン床義歯のメリットといえるでしょう。しかし、慣れるまでに時間がかかる傾向にあり、傷や汚れ、匂いもつきやすい点がデメリットとして挙げられます。

治療の流れ FLOW

  1. カウンセリング・検査 イメージ画像

    カウンセリング・検査

    入れ歯治療についての大まかな流れや入れ歯の種類をご説明いたします。分からないことや気になることがあれば、遠慮なく仰ってください。カウンセリング後は、視診や触診、レントゲン検査などでお口の状態を確認します。

    確認を終えたら、最適だと思われる入れ歯をご提案し、内容にご同意をいただけたら治療に移行します。バネをかける予定の歯が大きくグラついていたり、入れ歯の使用に先立って改善が必要な問題を見つけたりした際は、先にそれらの治療を進めることもあります。

  2. 型取り イメージ画像

    型取り

    お口の中が入れ歯を使用できる状態に整ったら、入れ歯を作製するための型取りを行います。

  3. バイト調整 イメージ画像

    バイト調整

    入れ歯の範囲が広いと、上下の噛み合わせを整えるための測定が必要です。周囲の歯とのバランスをみて高さを調節します。

  4. 試適 イメージ画像

    試適

    高さや1本1本の歯の並びに問題がないかをみるために、完成前に試適を行います。試適用の入れ歯は、見た目の色やツヤ感が完成形と少し異なることがありますが、そのままお渡しするわけではありませんのでご安心ください。

  5. 完成 イメージ画像

    完成

    できあがった入れ歯を実際にはめていただき、噛み合わせの微調整をして、問題がなければお渡しします。入れ歯の管理方法を説明し、初めて入れ歯を使用する方には、取り外しの練習もしていただきます。

    お渡しした当日は問題がないように感じても、数日間使用すると痛みやキツさを感じることがあります。ピッタリ合う入れ歯にするには、基本的に数回の調整が必要ですので、ご予約日は忘れずにご来院ください。

料金表

金属床義歯 Iバー義歯 367,500
アタッチメント
義歯
472,500
ノンクラスプ
デンチャー
150,000

200,000

※症例により前後することがあります。

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