歯-トフル通信 第23号
皆さん、こんにちは。涼しげな風鈴の音が聞こえる季節となりました。野中歯科では、お揃いのポロシャツで元気に診療に励んでいます!そんな野中歯科のニュースをまとめた「歯―トフル通信23号」を是非お楽しみ下さい☆
前橋シティマラソンへ参加しました!
4月23日(日)に開催された前橋シティマラソンに当院のスタッフ歯科衛生士 野中・中井・萩原、サポートスタッフ志塚の4名で参加しました!参加したのは、10km!中井以外は、初めての10kmマラソンでした。今回のマラソン参加にあたり、3・4月の院内イベントで「マラソンに参加する4人の中で誰が一番タイムが速いか?」を皆様に予想して頂く、マラソン順位予想イベントを行ないました。皆様から頂いた票や応援の声を励みに、本番に向けて出勤前や診療が終わってから、それぞれコツコツと練習を重ねました。
そして迎えた当日。あいにくの雨で、スタートする前まではカッパを着て走るつもりでしたが、スタート時間が近づくにつれて雨足が弱まり、スタートする頃には止んでいました! 当日は、衛生士の塚田とサポートスタッフの畠山がオリジナルのプラカードを作って応援に来てくれました。
票を入れてくださった方々の為に、完走するという目標達成の為に、全員一生懸命走りました。
そして、無事に全員10kmを完走することができました!! 走っている時は、苦しかったのですがゴールした時には、すっかり忘れてしまうくらい達成感で溢れていました。このマラソンを通して、大きな達成感と自信を得ることができました。次回は、11月に開催される県民マラソンへの参加を予定しています♪
セラミックによる審美治療
皆さん、こんにちは、院長の野中です。連日暑い日が続きますね。暑さに負けず、元気に夏を乗り切りましょう!ところで、皆さんどんなお口の状態で日々過ごしたいでしょうか?健康でおいしく物が食べられて、白くきれいな歯なら最高ですよね。もちろん自分の歯が一番ですが、残念ながらむし歯になってしまった場合“セラミック治療”がおすすめです。
従来は、むし歯で出来てしまった穴を補うのに銀やパラジウムといった合金が使われていましたが、金属アレルギーの問題や、見た目の問題がありました。
これに対しセラミックは、お茶わんやガラス等に近い素材でCAD&CAMという最先端技術を用いることで
被せたりつめたりする材料として使うことができるようになりました。
“セラミック”には、以下のような特徴があります。
1. 表面がツルツルしていて汚れ(細菌)が付きにくい。つまり、むし歯になりにくい。
2. とても透明感があり、白くてきれい。
3. 金属アレルギーの心配がない。
4. 固くて丈夫なため、長持ちする。
5. 接着系セメントを用いることによって、歯と一体化することができる。
最近では、銀歯をセラミックに取り換えたり、歯の表面にセラミックを張り付けて歯を白くするような
審美歯科治療を受けられる方も増えて来ています。「歯を長く保ちたい」「歯を綺麗にしたい」という方には、セラミックをオススメします。
虫歯の治療をしていただきましたが、今何をしているのかをその都度説明して頂けたので、不安もなくよかったです。
託児があるので気になっていた歯の治療、クリーニングをしていただけたので、とても助かりました。歯磨きの指導も丁寧にしていただき、自分の口の中のリスクについてもよくわかりました。毎日の歯磨きも以前よりできるようになったと思います。